令和時代にも人気の職業のひとつクリエイターの仕事と聞くと、お給料が高いイメージを持つ人も多いかもしれませんが、実は同じクリエイター職であっても、業界やその規模で給料は大きく異なります。
例えばIT業界の大企業や、ベンチャー企業のデザイナーとなった場合には、ほかの業界と比べても給与は比較的高い傾向にあります。
企業によっては入社1年目で年収500万円を超えたり、福利厚生も充実しているのが多く見られます。
それとは対照的に制作会社の場合には、会社によっても異なるものの、入社1年目の月収がおおよそ18から25万円程度の会社がほとんどです。
この金額は決して高いとは言えませんが、デザイナーからアートディレクターやクリエイティブディレクターなどに昇格することで一気に給料は上がります。
