介護士の仕事は多岐にわたり、病院や施設、事業所に所属して働く人が多いのですが、最近は自分で会社を興してフリーランスとして働く人が増えてきました。
自分で介護士本来の介護の仕事に出かけたり、短期で施設などに働きに行くなどいろいろな形があり、さらに営業や事務、スケジューリングに役所への提出書類の作成と個人事業主ならではの悩みもある人が多いようです。
令和には、さらに高齢者が増えていくため急な依頼にも対応することができるフリーランスの介護士は、ますます需要が高まっていくと考えられます。
フリーランスは決められた時間で働くわけではないので、無理をして仕事をしてしまう傾向がありますが、自分の健康も管理することも大切です。