介護士は老人ホームやデイサービスなどの施設で介護に関わる仕事全般を行います。
在宅支援が必要な方の自宅に出向いて仕事をするケースもあります。
着替え・食事・排泄・入浴などの介助を行い、仕事は非常に多岐にわたります。
令和となった現在、介護士の平均年収は350万円前後が相場となっています。
平均月収としては22万円前後となっています。
しかし、この金額は介護士としての経験がない場合です。
そのため、経験がある方はさらに高い水準となります。
また、介護福祉士の資格の有無でも差が生じています。
給与や年収がアップするのはもちろん、求人の選択肢が増えるメリットもあります。
介護士の仕事をするのであれば、資格の取得も視野に入れた方が良いでしょう。